GOLGOのひとりごと

古河MG3期、残り1行の入札

2022.10.18

古河MG2連覇ならず。
今回は3位でした。
ゴルフでは貰ったことの無い景品を頂き上機嫌です笑


今回は日光の歯医者さんとの3期の入札が記憶に残りました。
社員1人のタバコ屋戦略で3個ずつ3回作って配置転換して3回売るという戦略でしたが、運よく他のプレイヤーのラッキーカードのタイミングで商品仕入で売ることができたりして、残り5行の段階で27円くらいで25個も売れていました。

ところが、グループで一番最初に「あと5行」を宣言すると、一斉にメンバーの顔色が変わったのを感じました。
タバコ屋というのは卓の中では弱者の立場です。
青チップも持たず、大量販売もせずに、コソコソッと売らせてもらう商売のやり方です。
なのに、商品仕入や配置転換で行を使い、リスクも少なかったため、行だけは先に進んでいたことが5行コールでバレてしまった瞬間でした。
正直、もう売らせて貰えない雰囲気です。
今までのように自分の親で名古屋に入札しようものなら、青チップ組に容赦なく潰されるでしょう。
在庫は材料0、仕掛3、製品3、次繰チップ0の状態です。

ここからの5行をどう使うか?
キャッシュはお陰様で400近く溜まっていたので、無理して売る必要はありません。
かといって今から青チップを買い足しても万全の体制は作れないでしょう。
それにこの時は、できれば青なしで最後までやりたいという思いがありました。
これだけ売っていると、来期はある程度上の卓で強豪を相手に戦わなくてはなりません。
赤戦略で大量売りも面白いのですが、行数制限のあるMGではタバコ屋で金利を稼ぐやり方も捨て難い。

ということで、ひとまず教育2枚を次繰りしました。
この時点で来期もタバコ屋と決め、販売はせずに材料を買うことにしました。
残り3行で丁度9個買える予定です。

6個買った時点であと1行。
ここで歯医者さんが福岡に売りに出ました。トイメンのユージさんが乗り、私も製品3個あったので、乗るだけ乗るかどうしようか迷っていた所、ユージさんから「本当に(乗らなくて)いいですか?」と軽く声を掛けられた時に妙案を思いつきました。

この時はあと1回、親が回ってきた時に材料を買って終わろうかと思っていたのですが、それはもう名古屋どころか大阪でも売らせてもらえない気がしていたからでした。来期もタバコ屋をやるなら、少しでも売ってできるだけ自己資本を稼いで、たくさん借り入れをしてたくさん貸出したいのが本音でした。
ところがユージさんから声を掛けられた瞬間に「自分があと1行であることに周りが気づいていない」ということに気付いたのです。歯医者さんは親でしたが青がなく、ユージさんは1枚持っていて、私はもちろん青なしで、それまで入札で親をブレイクしたことはなかったため、私の事は入札に乗りはしても勝負してくることはないと思われていたのでしょう。

「今なら売れる!」「売るなら今しかない!」そう思った私は、23円の札で勝負を掛けました。
入札に勝って終了を宣言すると歯医者さんが大変驚かれて思わず「ええっ!? あと1行だったんですか? 言ってくださいよー」と言われましたが、「それを言ったら売らせて貰えなくなっちゃいますからネ!」というとすぐに納得しておられました。

タバコ屋は弱者ですから、一瞬のチャンスに気付けるかどうかがカギとなります。
そして、競合(市場)の心理をどこまで察知できるか?
釣りで言えば、細い糸で小さなワカサギを釣るようなものです。
大きな会社でブンブン回すのもいいですが、繊細な釣りだからこそ気付けることもあります。

この入札のお陰でタバコ屋にも関わらずPQ757でA卓に入ってしまい、4期は散々な目に遭いましたが、それはまた別のお話。。。
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