GOLGOのひとりごと

社内教育の在り方について

2016.08.15

同業での事務経験のある方を最近雇用したのですが、ウチの方が「仕事がやりやすい」と言ってもらえました。

話を聞いてみると、どうやら同じ社労士事務所でも事務員さんが求められることには結構差があることが分かってきました。

うちの場合は「どうするか」をあまり教えず、「どう考えるか」を教える傾向が強いようです。

例えば電話の出方を「◯◯と言って出なさい」と指示するのと、「電話してくる相手はこういう方で、その人は当事務所にこういう用件があり、当事務所のことをこういう風に思ってくれている人です。その相手に対して窓口であるあなたはどういう電話の出方をするのが一番良いと思いますか?」と言って考えてもらうのとの違いです。

雇う側からすれば、この方が長い目で見て効率がいいからそうしているのですが、働く側からしても、正しい考え方を身に付けて自分で判断できるようになって仕事をする方が気持ちがいいとのことです。

以前の職場では、常に目の前の生産性を求められ、分からないことは先生が代わりにやるから分かることだけやって頂戴!という感じだったそうです。

目の前の生産性を取るか?
長い目で見た生産性を取るか?
長く勤めてくれると信じることができれば、後者の方がメリットが大きい気がします。

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