MGコラム

決算でミスを発見する方法

2020.02.17

自分が無意識に犯してしまったミスをどうしたら発見できるのか?

 

MGの決算をやっていて、差額が出てしまったりした時に自分で自分のミスが発見できないという人は多い。

 

例えば、本来は投入の所に書かなければならない数字を完成の所に書いてしまっているような場合、何度見ても同じ間違いをしてしまって自分ではそれが発見できないというのだ。

 

人間は必ず「自分は正しい」という思い込みをしている。

そのせいで、何度も同じ間違いをしてしまう。間違いをした自分を無意識が肯定してしまっているのだ。

 

この無意識の思い込みを脱するにはどうすればいいのだろうか?

 

「環境は意思よりも強い」という言葉がある。

たとえば、禁煙やダイエットをする時にこの考え方がよく使われる。

意思の力になるべく頼らずに、できるだけ環境の力で目的を達成する方が成功率が高いというわけだ。

目の前にご馳走を置いておいて、食べまいと努力するよりも、ご馳走のある場所には最初から近づかない方がダイエットはうまくいく。

 

思い込みによるミスも、環境をうまく使うと案外簡単に見つけられる気がする。

意思や思考には極力頼らないようにする。

 

具体的にどうやればいいかというと、まずは整理整頓。環境整備を徹底するのだ。

MGの決算で言えば、不要なものはすべて机の上から撤去し、消しゴムのカスやホコリひとつに至るまで徹底して掃除する。

体操をしたり、水分を採ったり、トイレに行ったりして体調をリフレッシュさせる。

姿勢を正して、ゆっくりと計算をやり直してみる。

 

スポーツ選手がやるようなルーティーンを取り入れるのもいい。

集中力を高めるためにできることをすべてやる。

 

無意識の呪縛から逃れるためには、そのくらいの努力が必要なのだ。

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